プリンセスヴァルキュリア戦女神マリス

大杉和馬
未来を司る女神マリスは、主神オーディンを裏切り世界の終末ラグナロクを引き起こした邪神ロキと戦い、最後の戦女神として相討ちを果たす。
――時は流れ、人間界に転生した彼女は、人間としてその役割を終えようとしていた。
しかし、滅ぼしたはずの仇敵ロキもまた転生していたことを知り、繰り返されるラグナロクを阻止すべく決意を固める。
だがその先に待ち受けていたのは、ロキの生み出した三匹の魔獣ヨルムンガルド、フェンリル、ヘルによる淫辱の宴だった。
肛穴を穿られ、純潔を散らされ、屈辱の獣姦に貶められる戦女神。
さらにはかつて邪神の手にかけられたはずの二人の姉女神セレスティン、フェリシアによる禁断のフタナリ責めに悦鳴をあげてしまう……。
邪神の姦計によって神々の黄昏は再び引き起こされてしまうのか!?