ホワイトプリズンIII汚辱の影に牝奴隷の肢体は輝く
黄支亮 クレイホーン男爵に囚われ、屈辱の責めを受け続けるフィオ、マレーネ、ポーラ、リディアの四人。服従の秘薬によって快楽の虜となった三人の女性は、連日のように繰り返される男爵の責め苦に身体を弄ばれ、押し寄せる悦楽に身を焦がし、苦しみ悶える……。
フィオは眼前でおこなわれる陵辱の数々に、愛すべき女性達が次々に汚されていくのをただただ見つめることしかできず、己の無力さに打ちひしがれるのだった。
美しき叔母は甥との交わりを渇望して熱い喘ぎを漏らし、膣内に産みつけられた淫虫は令嬢の恐怖と羞恥を煽り、肛虐とそこから迸る濁流に少女は涙を流して絶望する。
男爵の鉄仮面の奥に燃え上がる欲望の炎に焼かれ続ける四人。
彼女たちの悲劇はまだ終わらない……。