レオタード風紀委員長御神楽月見
岡下誠 レオタード姿に変装して学園の風紀を正すタカビーな風紀委員長・御神楽月見は、仲の悪い伊集院財閥の令嬢に人質を取られ、恥辱の肉体授業を受けることになる。仲のよい先輩後輩同士が指輪を交換して疑似姉妹の契りを結ぶ「姉妹制度」。
この制度をもつ華聖学園は、明治から続く名門私立だったが、近年は著しい風紀の低下に悩まされていた。
そんな現状を憂えた風紀委員長の御神楽月見は、レオタード姿の「風紀委員会特務執行係」に変身し、悪質な生徒を実力行使で取り締まるようになる。
だが、その活動に不満を持つ女生徒たちによって、ブルマ姿でともに風紀を取り締まる「妹」にするつもりでいた高山咲を人質に取られてしまう。
尿意を堪えての羞恥演説とその後のおもらし、級友環視の恥辱授業の末に、級友を交えての輪姦陵辱によって肉体懺悔をさせられる月見。
自らに流れる淫蕩の血を目覚めさせてしまった彼女は、淑やかな風紀委員長の面影も、高飛車な執行係の姿もかなぐり捨てて、ただ肉悦に蕩かされてゆく――。