まだダメ…も少し 上総志摩 2008-11-20 19:00 上総志摩 現在、SMっぽい作品を描く作家は掃いて捨てるほどいる。 が、この上総志摩ほどSMの本質を描ける作家は他にいない。 SMは体をイタぶるだけでなく、その事によって魂をイタぶり、女を堕とすところに醍醐味がある。 「ラグナキャッスルのとりこ」三部作もそうである。 気の強い王女が悪党どもをやっつけようとするが、逆に囚われの身となってしまう。 その王女の心と躰を悪党どもがモテアソブのだ。 …そして、身も心も堕ちていく。