黒髪にいたずらvol.2

雪見野ユキオ
解説/場所は電車内……つり革に両手を突っ込んで抜けなくなってしまった女がいた。
乗り合わせた男に助けを求めるも、男は助けるどころか、ゆっくりと後ろから女の豊満に膨らんだ乳を揉み始めた。
「ちょっとふざけないで!するの?」ジタバタともがいても、男のやらしい手が、女のブラをずらしながら、乳首を愛撫する。
「あれ!?どうしたの?気持ちいいの?」男は耳元で囁きながら、今度は下着の中へゆっくりと指を入れて、湿り始めた女のアソコを撫でまわし始めた。
もはや女はグチョグチョに濡れてしまった下着も足下へずらされ、身動きも取れない破廉恥な格好のまま男の太い肉棒を受け入れるだけだった……『快楽エクスプレス』人気作家・雪見野ユキオが贈る、可愛い女の子がハードに凌辱されてゆく世界を凝縮した必見の一冊。