聖パイナップル16

吉野志保
解説/童貞ゆえにイマイチ上手くエロ漫画が描けないと言われて馬鹿にされた漫研の竹田。
校内で「淫乱娘」と噂のある桜井に、友達経由でオナニーを見せてもらえるように頼むと、桜井からはオッケーとの返事が……。
後日、桜井の家を訪問した竹田は、普段からは想像も付かないグラマーで露出度の高い格好をして迎えいれる桜井に戸惑う。
ドギマギとした沈黙の後、「わたしの方法でいいんだよね……じゃ……するね」と桜井が竹田の前でオナニーをし始めた。
こぼれ落ちそうな大きい乳房を手で揉みながら、片手をゆっくり下着の中へ。
ドキドキしながら目前で繰り広げられる桜井のオナニーを見つめる竹田。
「あん」「んあぁ」下着を脱ぎ捨て、皮を剥いてクリトリスを指で転がす桜井は、次第に竹田に目もくれずオナニーに没頭し始める。
「あああ!」突起した乳首を摘み、クリトリスを擦りながら激しく果てる桜井に、竹田はもう我慢も出来ずのし掛かろうとする……『Weare松竹梅』。
激しい女性の性欲を赤裸々に描く吉野志穂の官能作品が詰まった一冊。