隷辱の騎士ルリア堕悦の盟約
上田ながの たった一人で数千の兵に匹敵する力を持つ――契約の騎士。ギアガード国の姫であるアゼリアと契約し、攻め入るガレリア軍を討つために剣を振るうルリアは、拉致された宰相を救出すべく敵地へと潜入する。
娼婦を装い、フェラチオ奉仕を続けながら拘束現場を聞き出すルリアだったが、そこで見たのは宰相が敵将と結託する影。
拘束されたルリアに敵将・バルザークは、自らの契約の騎士となることを迫る。
しかし抵抗する女戦士は処女を散らされ、かつての民衆の前での精液浣腸を晒される。
さらに自分を救出に来た騎士仲間達からも輪姦を処され、肉体は羞恥に蝕まれ穢れゆく。
それでも姫との誓いを胸に何度も屈従を拒絶するルリアの瞳に映ったのは契約者・アゼリア本人の姿。
淫欲と忠義とがせめぎあい――契約の騎士は醜き決断を下す。