獣淫の夷奴姫リルフィ

斐芝嘉和
広大な自然とともに生きる夷奴族の姫・リルフィは森の精霊や守護神たちの声を聞きながら平和な日々を送っていた。
しかし、そこへ夷奴族の土地を侵略しようと他国の軍勢が襲いかかる。
リルフィは森の動物たちと協力して一度は撃退するが、卑劣な罠にはまり、敵に捕えられてしまう。
そして、勇敢なる巫女姫はSMのように全身を荒縄で拘束され、処女のまま淫らな術によって身体を改造されることに。
馬のように束子で身体を洗われる屈辱にすら快感を覚え、痴態を露出したまま、生娘の身体で母乳を噴出して絶頂に達してしまうリルフィ。
そんな淫らな肉体に戸惑いつつも、欲望を爆発させた村の若者たちにレイプされ、込み上げる快感への欲求には逆らえず……ついには一番の理解者だった狼の獣神にすら、膣アナル問わず自ら肉悦を迫るようになるのだった。
果ては人間・獣入り乱れての輪姦ショーにまで歓喜し、心優しき姫は獣以下の存在へと堕ちていく……。