暗闇でなぐさめて

海王社
とある街、夜な夜な制服を着て徘徊する人妻。
彼女は、夫が帰ってこない寂しさを紛らわすため、高校時代の制服を着て、当てもなくただ街をさまよっていた……。
そんなある日、夜の公園で隣の息子の伸二に出会う。
実は彼も共働きの両親の下で、他人に言えない寂しさを抱えていた。
やがてふたりは伸二の家で、激しく求めあって――「もう…ずっとしてないの…ココに…お願い……」性に飢えた人妻とオンナを知らない少年の、真夜中の激しいカラミ!人気作家・大波耀子が描く、切なく甘酸っぱい極上のエロスをご堪能ください!!「マガジンサイベリアVol.014(BJ006697)」に掲載されている作品です。