HITOMI-偽典生贄夫人-【第2話】

海王社
夫の会社を立て直すための銀行の融資の担保に差し出された、美貌の人妻、ひとみ。
夫以外に男性経験を持たない貞淑な妻であったひとみは、帝都銀行の工藤と熊沢物産の熊沢社長の淫靡な肉体検査に、思わず拒絶反応を示してしまう。
そんなひとみを冷たく突き放す工藤。
ひとみは改めて、工藤と熊沢に肉体の査定を懇願する……。
そして、再開される淫らな品定めに、心ならずもひとみの肉体は反応を示してしまい……。
あの官能劇画の金字塔「生贄夫人」を、肛辱キング・飛野俊之が至高のオマージュ!!凌辱の限りを尽くす禁断の宴が再び幕を開ける――!!「マガジンサイベリアVol.023(BJ008542)」に掲載されている作品です。