HITOMI-偽典生贄夫人-【第4話】
海王社 夫の無能さゆえに、融資の担保として帝都銀行に差し出されてしまった美貌の人妻・ひとみ。保証人の熊沢と共に、その担保を精査しつくした帝都銀行の工藤は、その素晴らしい肉体に狂喜する。
嫌悪の大きさ、悲哀の深さはそのまま夫への愛の証し。
敏感な肉体を攻め立てられて、ひとみは新たな被虐の快楽に目覚めてしまう。
そして、訪れる悦楽の頂点。
ひとみの肉体は、さらなる快楽を貪る能力を持っていた。
女の、誰も踏み入れたことのない聖域を犯す熊沢。
穴という穴に次々と快楽を送り込んでくる工藤……。
肛辱キング・飛野俊之が至高のオマージュ!!理性の崩壊が快楽の暴走を呼ぶ第5話!!鬼窪浩久「生贄夫人」全巻セットはこちら「マガジンサイベリアVol.025(BJ008915)」に掲載されている作品です。