HITOMI-偽典生贄夫人-【第6話】

飛野俊之
銀行からの融資の担保として、帝都銀行の工藤と熊沢物産の熊沢に、その肉体を提供した美貌の社長夫人、小林ひとみ。
一晩のうちに、嬲りつくされ、新たな快楽の扉を開いてしまったひとみは、ひとりの時も自らを後門で慰めてしまい、自己嫌悪にさいなまれていた。
そんな折、帝都銀行の融資の話が進んでいないと夫の隆明から聞かされたひとみは、自分は騙されたのではないかと疑い、ひとり帝都銀行に抗議に赴く。
そこで待ち受けていたのは、工藤の上司であり、支店長の青山だった。
青山からのさらなる淫らな要求を拒むことのできないひとみ。
必死で、最後の聖域を守ろうとするひとみだが、新たな淫具で責め立てられ、次第に理性が崩壊していく……。
肛辱キング・飛野俊之が至高のオマージュ!!苦悩と悦楽の入り混じる、官能地獄が幕を開ける第6話!!「マガジンサイベリアVol.028(BJ009900)」に掲載されている作品です。