凌辱教室紬

稲荷金蔵
彼女は季節はずれの転校生だった。
どこか寂しげな瞳の少女は自分の名前を「神無し(カンナ)」と言った。
僕はやってきた彼女がこれから何をされるか、うすうす気づいていたんだ。
実際、そこで待っていたのは、学園を隠れ蓑にした性の牢獄…。
切なくも肉感的な稲荷金蔵の話題作、待望のコミックス化!!