隷嬢未亡人真理子【第7話】果てしなき悦楽の坩堝
鬼窪浩久 やむを得ぬ事情から、闘病中の夫を裏切り、甥の幸彦と関係を結んでしまった真理子。背徳の関係を必死で断ち切ろうとする真理子だったが、若い幸彦の欲望はとどまる処を知らず、真理子の肉体を貪りつくす。
甥と叔母、禁じられたふたりの関係を隣人である薫に知られ、脅迫されるままに性奴隷に堕ちていく真理子と幸彦。
そんなある日、幸彦の父親が息子の様子を見に、上京してくる。
だが、父親は幸彦より先に薫と遭遇してしまい……。
同情は愛情に変わり、憎しみは快楽に変わっていく……。
巨匠・鬼窪浩久が圧倒的な画力で描く濃厚な官能ドラマ、第7話。
「マガジンサイベリアVol.030(BJ010680)」と内容の重複があります。