純血の脚

後藤スズナ
純血の脚
修道会の老人ホーム。
そこにいる修練女の癒しは自分の『豊かな乳』を寝たきりの老人に揉ませ、生きる活力を持たせていた。
その秘技を若い介護士に見られてしまう。
内緒にするかわりに、体を要求される修練女。
しかし、来月に迫る修道女になる為の誓願式には純潔でなければならない。
美しい脚を使って、介護士の欲望を解き放そうとするのだが…。
「純愛果実2011年11月号(BJ011712)」に掲載されている作品です。