ごはんですよ。
海王社 10年前…運動会で母の手作り弁当がなく、わびしくメロンパンをかじっていた蓮にお弁当を作ってくれたその日から、毎日おいしいごはんを作ってくれる親友・小太郎の母、たつえさん。小太郎がデート中で不在の夕飯。
いつもと同じ、むしろゴーカなごはんに蓮は感動するも、たつえの様子が少しおかしい。
体調が悪いたつえを放っておけず、ベッドに寝かしつけたはいいけれど、蓮の脳裏を支配するのはたつえへの想いと肉欲。
大きくてキレイな色でおいしいそうなおっぱい、やわらかそうなくちびる、じんわり濡れた女性器。
こらえきれない蓮の寝ているたつえへの愛撫はどんどんエスカレートして……。
「お願い…たつえさん『だめ』って…言わないで」蓮のはちきれんばかりのペニスとありったけの想いを挿入されようやく目覚めたたつえは…!?狂おしく止められない母性への欲情を、人気作家・大波耀子がボリューミーに妖艶に描く!!「マガジンサイベリアVol.035(BJ012599)」に掲載されている作品です。