パンチラティーチャー2

ウィルクリエイション
宇追たちに騙され、その毒牙にかかってしまった新任教師の夏川真知子。
彼らは、同じクラスの浅月明に対しても酷いいじめを繰り返していた。
授業中、放課後と彼らの行為は徐々にエスカレートしてくる。
そんな中、父・善昭が立候補している市長選挙の手伝いを始めた真知子は、対立候補の名前を見て愕然とする。
「宇追聡史」……そう、真知子を陥れた宇追の父である。
真知子は父のために応援演説をするものの、宇追の嫌がらせにあってしまう。
それはこの選挙活動を利用した、宇追が仕掛ける最後の罠のプロローグに過ぎなかった。