アルコールラムプの銀河鉄道<#2:Intermezzo‘天気輪の丘で視た世界'>

るっかりー
俺は妻に愛想をつかされ別居が始まった。
家族を想いつつも妻から見放された淋しさがつのる。
そんなとき訪ねてきたのは娘の麻理葉だった。
出会ったころの妻の面影を見た俺はついに娘と関係を持つ。
娘が僕に付け入るために隙を作っていたことにも気づかず…。