ヴァージントレイン2~小悪魔制裁~【第2話】誰もいない電車の中で頭が真っ白になるほどに
海王社 「痴漢でっち上げ」という性質の悪い悪戯で、慣れない都会暮らしのストレスを発散していた桜のぞみは、ある日、本物の痴漢に遭遇する。「キミには今日から6回…恥辱の罰を受けてもらうよ」見知らぬ二人組からの突然の宣告。
男たちはのぞみが「痴漢でっち上げ」を楽しんでいることを知っていた。
驚きと恐怖からなすすべなく痴漢に体をまさぐられ、抵抗もできないまま生まれて初めての絶頂に押し上げられてしまう。
それから数日――何事もなく毎日が過ぎ「天罰」の事も忘れかけたその時、男たちは再びやってきた。
「約束どおり恥辱の罰を与えに来たよ…」誰もいない電車の中で手足を抑え込まれ、豊かな乳房を露わにされ、言葉にできない羞恥の感覚に堕とし込まれていくのぞみ。
そしてついには誰にも見られたことのない恥ずかしい部分まで露出させられ、二度目の絶頂のトキがのぞみの身に迫り……。
罪深い小悪魔に注がれる、妖しく甘美な「天罰」――。
自慰さえ経験したことのない勝気な処女の肉体を、恐るべき魔の手がこじ開けていく。
帝王・クリムゾンが放つヴァージントレイン2、堂々の第2話!!「マガジンサイベリアVol.036(BJ013100)」に掲載されている作品です。