銀盤のふたり

リイド社
フィギュアスケート世界選手権ペア競技でまさかの銀メダルに終わった伊藤ゆかり。
現役続行を表明するもパートナーがケガで引退。
次季の金メダルを期し連盟と彼女が選んだ新しいパートナーは弱冠18歳の新人・村元一。
雲の上の存在だったゆかりのパートナーとして自信が持てないハジメに、ゆかりはスケスケの演技衣装でハジメをエスコートし、自分は「ただの女」だということを教えるため…「メンズゴールド2009年1月号(BJ013797)」に掲載されている作品です。