催眠遊戯
海王社 文豪・石森新三郎を祖父に持つ主人公。偉大な祖父と相反し、興味のある事といえば思春期の男子にありがちな妄想ばかりで、授業中もエロ漫画を読み漁り女教師の市川に教務室に呼び出される始末。
祖父を崇拝する市川は、祖父と彼とを比べて嘆くばかりだった。
そんな生徒指導の終わり際、彼は女教師にある呪文を唱える。
「あめんぼあかいな、あいうえお」その呪文をきっかけに女教師の態度はあどけない少女の様に変貌し、彼の命じるままにその女体を開いていく……。
「ああ!しゅごい!先生のチ○ポ!」制服姿で教え子にしがみ付き、無我夢中で腰を振る女教師――。
目に映るのは崇拝する祖父の幻影か?俊英・天乃一水が「催眠」をテーマに描くダークエロスの快作!「サイベリアマニアックスVol.002催眠(BJ016907)」に掲載されている作品です。