HITOMI-偽典生贄夫人-【第12話】

海王社
夫・隆明の負債の為、自らの肉体を生贄として捧げた美貌の人妻・ひとみ。
そんなひとみの動向を知った隆明は、ひとみの義姉の家へと向かう。
張り詰めた面持ちで「見せたいものがある」という隆明をいぶかしむ義姉。
そして、大画面のテレビに映し出されたものは――ひとみの不貞な行為の映像だった。
あまり事に驚愕を隠せない義姉を横目に、隆明は映像を止めようとはしなかった。
画面の中で激しく悶え、男根を次々に咥え込むひとみ…。
執拗なまでの羞恥プレイの繰り返しにより、ひとみの熟れた肉体は、すでに快楽無しにはいられないようになっていた――。
「精液好きですっ…夫のより濃い…ドロドロの子種…おなかいっぱい呑ませてくだあぶぶッ!!」ひとみの不埒な痴態を目にした義姉は動揺を隠せない。
そして、隆明はその身を引き裂くような怒りを義姉へと向け――!!名作「生贄夫人」を肛辱キング・飛野俊之が至高のオマージュ!めくるめく重厚な官能ドラマ待望の第12話!!第1~7話を収録した単行本「偽典生贄夫人~秘肛開華~」大好評配信中「マガジンサイベリアVol.042(BJ017914)」に掲載されている作品です。