ブリキのキオク

一水社
幼い頃の夏の日。
ブリキのオモチャを片手に、母に連れられた知らない家。
暗がりから覗いたその日の母は、いつもと同じようでどこか違った。
自ら交わり乱れる母。
昂る声と愉悦の表情。
歪んだ性の目覚めと結びついたあの日の記憶は、錆びる事無く今も記憶に残り続ける。
汗ばむようなノスタルジーと沸き立つエロスの饗宴が、ここに。
「美少女革命極Roadvol.03(BJ019109)」に掲載されている作品です。