子宮遊戯【第1話】

海王社
その昔、偶然見てしまったフィストファックのリアルな現場――。
僕の性癖は、その瞬間から歪められてしまった。
そして現在。
同級生達と密やかなエロ話やAV談義を交わしても、僕は歪んだ性癖を隠したまま、ただ話を合わせているだけ。
そんな毎日の中、ひとりの少女が僕の前に現れた。
彼女の名前は綾瀬由起子。
彼女は学校の屋上に僕を連れ出すと、自ら自分のスカートをまくり上げた。
露わになったスカートの中は、パンツもはかずノーパンのまま、秘部に深々と挿入されたペットボトルが一本。
「何を入れてもいいけど…オチ○チンだけはダメだからね…」この瞬間、僕の鬱屈した日々は音を立てて崩れ始めた――。
奇才・天乃一水が満を持して贈る究極の拡張シリーズ第1話!「マガジンサイベリアVol.046(BJ019761)」に掲載されている作品です。