禁断蜜愛1

松文館
「バイキンが入っちゃ大変だ」ユウの舌が私を優しく舐め始める。
私は転んだケガの痛みより、初めて会った男の人に指を舐められていることにとてもドキドキしていました。
その日以来、私の頭の中はユウの事を考えると胸が切ない気持でいっぱい……。
それが恋だと自覚し想いを彼に打ち明け、やがて私と彼は肌を重ねあう事に……。
でも彼には重大な秘密があって……。