∞~起きても起きてもサレる私~(3) カゲキヤ出版 2013-06-11 19:00 カゲキヤ出版 誰かに襲われている。 気持ち悪い男にカラダを汚されている。 「やめてー!!」叫んでも、誰も助けには来ない。 絶望のような時間が続く中、男の呻きのような「うぅ…」という声と共に目の前が真っ白に…。 ハッと目を覚ますといつものベッドの上にいた。 携帯を見ると「キョウ、オマエハ、オソワレル…」というメールの着信が。 起きても起きても終わることのない悪夢…。 それは、決して終わらのない無限地獄への始まりの合図だった。