純聖天使プリミティ・ノエル触手エンド編vol.2
妄想ブックス 内気で人見知りだけれど心優しく思いやりにあふれる普通の女の子、神奈詩織。純聖天使プリミティ・ノエルとして覚醒した彼女は、邪悪な力で魔人と化した人々を浄化して救い、活躍してきた。
実はノエルは、魔界の預言にある『魔族全てを浄化する救世主を生み落とす為の聖母』であり、放置しておけばいずれ救世主を産み、人間界に潜伏する魔族はおろか、魔界のすべてを滅ぼす恐るべき破壊者となるという秘密があった。
——しかし、伝承にはもうひとつ、魔族にとっての救済の預言が存在していた。
『聖母』を汚し、その胎内に魔の精を注ぎ込んで孕ませることができれば運命は書き換えられ、『聖母』は『大淫婦』に代わり、生まれてくる『救世主』は『闇の救世主』となり、邪悪の帝国が築かれるというのだ。
さまざまな戦いを経験し、ノエルの聖なる力が極限まで高まった時——機が熟したと判断したアザゼルは、ついにノエルを拘束する。
望まぬ破瓜、魔物のアナル凌辱、触手による肉体開発。
果てしない淫辱の宴の中で、少女の子宮に宿るものは……