砂の鎖2

コアマガジン
【助けを求める声を上げる間もなく、母が、娘が、堕ちてゆく……】「私も……お母さんと同じなの淫らで…はしたなくて…恥知らずなほど好色な牝なんだわ…」遂に少年の支配を母娘で受け入れてしまう由起江と汐里。
愛する夫を裏切っているという背徳感も肉の快楽に溶かされ、酔い痴れ、恥辱すら悦びへと変わる……幸福そのものだった家族が「新しい一員」によって壊されていく……。
次から次へと味あわされる‘刺激'に身も心も蕩けてしまう。
――著者入魂の長編調教ロマン「砂の鎖」完結編。