恋愛ボランティア
海王社 「恋愛ボランティア制度」の成立――。女性において一定水準以上の容姿の優れた者は、恋愛ボランティアとしての活動が義務付けされた。
これは有償のボランティアであり、つまり、社会が格差において富む者を「売春婦」へと貶める事によって、格差を是正しようと考えたのである……。
――施行後――二人の少女・ナナと和美。
制度に逆らうことはできず、恋愛ボランティアを行うものの、そこには様々な葛藤や思いが存在していた。
断る事は許されず、いつでもどこでも誰とでも交わる日々。
実父の性処理用として、あるいは複数人による凌辱行為の対象として、彼女たちは自らの責務を果たさなければならなかった。
ましてや好きな相手に想いを伝えることなど……。
独自の世界観で描かれる究極の肉便器エロス。
孤高のカリスマ「まよねーず。
」ついにサイベリア参戦!「マガジンサイベリアVol.058(BJ032119)」に掲載されている作品です。