肉欲の牙

笠倉出版社
肉欲の牙
鈍く光った男の目は、行き場を失った獲物を捉えると、その柔肌に牙を剥いて心ゆくまで凌辱の限りを尽くす。
抗う女たちも、やがては恥辱や背徳の感を忘れ、快楽の底へと身を沈めてゆく。
女を性奴隷として囲い、のべつ幕なし奉仕させる、男の究極のロマン。
慙愧の念など微塵にも感じさせない鬼畜の所業!鬼才、角雨和八が放つ官能劇画傑作選!