PT追放されましたが、魔女や淫魔と暮らせて幸せです
フランス書院 「本気で、ぬしの命を半分くれるのか?」「ああ。だから師匠の命を俺に半分くれ」ただ朽ちるのみの永い生。
迷宮の魔女として畏れられ、魔力を極めただけの孤独な日々。
最期が近づき、ほんの短い時間だけ、この弟子と過ごせて救われた……はずだったのに。
「命のリンクを繋ぐ魔術は、危険だぞ」逃げようとするセレネの細い腰を掴んで、アステルが挿入してくる。
快感以上の想いが身体を貫いて、魔女は甘い喘ぎをこぼす。
使い魔の淫魔姉妹と重ねた修業の成果か、アステルの魔力は想像以上だった。
これならきっと!パーティを追放された冒険者が、永い時を生き続けた大魔女が、おちこぼれの淫魔姉妹が、ダンジョンの奥底で築く幸せハーレム!