エルフ騎士さん、エロマンガ島行こうよ
フランス書院 「さあ少年よ、私と《エロマンガ島行為》をしようではないか!」異世界から来たエルフ騎士・エルルシオン。彼女は杉並区の少年、響一郎の家を、なんとエロマンガ島と勘違いしていた!そのうえ、スケベエルフから無理やり童貞を奪われて!「しゅごいぞ、少年!あいしてりゅう!」響一郎にまたがる女騎士(実は処女)は蕩けきった顔を晒し、二人は強く抱き合った。
初体験から味わう恐ろしいほどの快感に、両者とも『なにかに掴まっていなければ、どこかへ落ちてしまう』と感じていたためだ。
そのうちに、少年の背筋に震えが走る。
「あ、ああっ、もう駄目だ!出そう!」「い、いいぞぉっ、少年!射精せぇっ!」彼女はいっそう強く少年を抱き寄せ言った。
「射精す前に――『すき』と言え」実は純愛?ハイテンションラブコメディ。