未来視の瞳【単話】
キルタイムコミュニケーション 未来を視ることができる奥手なケモミミ占い師が、苦手なタイプであり運命の相手でもあるチャラ男と初めての濃厚H!未来を視る能力で占い師として名の知れた美女。引っ込み思案な性格ゆえ男性と付き合ったこともない彼女だが「訪れた相手と初Hをする」未来を視てしまう。
期待半分、不安半分で現れた最後の客は、軽薄で彼女が最も苦手とするタイプの男だった。
悪あがきのように青年を視た水晶玉には彼の子種を求める自分の姿が映し出され、思わず卒倒してしまう占い師の美女。
抱き止められ、胸を触られたにも関わらず嫌悪感を抱かない自分に戸惑いながらも、運命に流されるように青年を求め始め――。