カノジョのキモチ(特別編)
ヒット出版社 色々あったが男とは別々の道を歩む事になった瑞希。ズキズキとする心の中で昔の出来事が思い出されていた。
4年前。
当時学生だった私はとあるサークルに入部していた。
最初は乗り気じゃなかったけど気になる先輩がいた。
一目惚れだった。
けど先輩には彼女がいて、だけども諦められなかった私はチャンスを伺っており、そしてついに先輩と二人っきりの時が訪れる。
意を決して迫ると最初は拒まれたが、やがて実は気になっていたと昔から大きかった私の胸に手を伸ばしてくる…。
そこからは堰を切ったように先輩は私を毎日求め、私も求められるまま受け入れた。
やがて崩壊の時がくるまで…。