Delicious meal

文苑堂
「キミの味はとっても美味しいんだから…」肥えた肉体にイカ臭い臭いを漂わせる久我山は、自他ともに認める非モテの人間。
今まで女子と付き合うどころか、まともな会話すらしたことのない彼にとって、きっと女性と縁のない生活を送るのだろう…そう思っていた。
しかし、そんな卑屈な久我山だったが、彼のことを求める一人の女性がいた。
それは美人で秀才、さらに学園長の孫娘と周囲の人気者・鬼龍院神楽さん。
たびたび休み時間に彼女に呼び出され『手伝い』を頼まれるほどの仲。
しかし、学園屈指の鼻つまみ者とかたや学園一の人気者。
全く釣り合わない二人には、とある秘密があって…。