艶話酒場オタクバー【第26話】

楽楽出版
都下にある駅前の雑居ビル。
その中には、知る人ぞ知るオタク趣味全開な人々が集うオタクバー「坊やだからさ」が営業していた。
その日、ボーさんが店に入ってきて見かけたのは、調子を悪そうにしているサトちゃんだった。
いったい何が起きたのかと聞くと、サトちゃんの返事は「セフレ君のイラマチオが痛くってさ」「イラマチオ!?」衝撃の告白に、驚愕するマスターとボーさん!その脳裏に浮かぶのは、セフレとの肉体だけの関係に溺れるサトちゃんの姿!セフレに頼まれるがままにイマラチオを強要され、喉奥をつかれえづくサトちゃん。
そのまま、セフレが彼女にはできないハードなプレイで感じてしまい、本気でイッてしまうサトちゃん……!ふたりの脳内に浮かぶ、乱れて悶えるサトちゃんの姿は、実際に起きたことなのか!?巨匠・花見沢Q太郎が描く、悦楽に溺れるドライな人間関係が登場!!