星のメイドさまと新婚生活

フランス書院
祖父の遺産を一緒に相続したメイドの天音さんから逆プロポーズ!新婚旅行は、星空の下で本気の種付けH!(なんて綺麗なんだ、天音さん……)最愛のメイド妻に背面座位で跨がられた学からは、天音の美しい背中と星空が一つに溶け合ったようにも見えていた。
「イグ、また果ててしまいます、旦那様ぁ」星と天音という、己が愛するものを同時に手にした学は、我を忘れて腰を振った。
「イキながらまたイグぅ、ああっ、来る!」これまで聞いたことがない壮絶なアクメ声とともに、天音が大きく仰け反った。
ぼたぼたと降り注ぐメイド嫁の熱い汗は、まるで夜空からの雨のようだった。
満天の星に見守られ、年上メイドと年下ご主人様は永遠の愛を誓って……