竜姫のヴィオラ 生贄は最強の魔物と恋に落ちて
フランス書院 「ね。アルクはヴィオラが嫌い?」アルクの上に跨がりながら、紫水晶のような眼を輝かせ、竜姫が問いかける。
好きも嫌いも何も、少女に変生する前には、竜として、人として、殺し合った仲なのに。
「ヴィオラは好きだよ。
だから、交尾しよ」竜の少女は腰を上げると……勢いよく屹立するアルクの男根の上に女陰を宛がって――「ちょっ、ヴィオラ、待っ」挿入した。
「うわっ……」ヴィオラの膣内は驚くほど気持ちよかった。
「お腹……いっぱいで……なんか幸せ」処女を捧げた竜の化身が、にへらと笑う。
本性は――最強なる人食いの魔物だというのに、彼女が愛しくて愛しくてたまらない!さかきいちろう&みやま零が贈る、ボーイミーツドラゴンガール!