シングルファザー 後編
ヒット出版社 娘の同級生の女の子が受けている父親による虐待を追求するはずが、父親に娘の身体を差し出されて受け入れてしまった男。一緒に提案を受けた担任はあれ以来すっかり教え子の身体にハマってしまっているようだが、男はまだ気持ちを整理できずに逡巡していた。
そんな時に娘がその女の子を家に泊めたいと言い出す。
そうして家にやってきた女の子は、自分に手を出した男が友達の父だった事に驚いたようだが、「はじめまして」と白々しい態度を見せる男にそういう事か。
と何もしらない素振りで対応する。
なるほどよく教育されている。
と様子を伺っていた男だったが、一度は抱いた少女が同じ家にいる中で気持ちを抑えられずついに「今晩、部屋に来なさい」と少女に告げてしまう。