Tenta Cross―テンタクロス―

リイド社
世俗から隔離された、とある修道院。
そこに仕える修道女・マリアは、長きに渡る禁欲生活で心は歪み、院内での性愛行為に溺れていた。
今日もマリアを目当てに訪れた男とふしだらな行為にふけるが、まだまだ収まらない彼女の性欲。
その晩、渇望を満たしたいがための、聖なる祈りとも称した淫らな遊戯が、ついに神からの恐ろしい断罪を呼び起こすのだった…。