さよならわたしのメイドさん

楽楽出版
幼い頃から二人で育ってきたふたなりお嬢様とお屋敷に給仕として仕える女の子のような顔立ちの少年。
夫人の死を契機に屋敷の主人は少年に女の格好をさせ、女のように抱くようになる。
それを幼い目で垣間見たお嬢様は父と少年を激しく憎悪するようになりながらも、情事を覗き見て自身のふたなりちんぽを勃起させてしまうのだった。
すっかり娼婦のような目をするようになってしまった男の子は、あるとき目ざとくお嬢様の勃起ちんぽ場面を目撃し、じりじりとにじり寄っていく。
そして耳元で卑猥な言葉を囁きながら禁断の扉を開いていく…。