エローナ オークの淫紋に侵された女騎士の末路 THE NOVEL
キルタイムコミュニケーション オーク討伐の命令を受け古城を攻める精鋭サヴィーナ騎士団。だが、高い知性を持つ特異なオーク、ゲルドロリックスによって窮地に立たされてしまう。
死を覚悟する騎士団員の助命と引き換えに、女騎士団長クラウディアはオークへ純潔を捧げる条件を受け入れるのだった。
「お前には呪いをかけておいた。
絶頂する度に記憶を失っていく呪いをなぁ」オークに犯される中で『絶頂する度に記憶を一つ失う呪い』をかけられたクラウディアは、援軍を待ちながら耐え抜く決意を固めるが、好意を寄せあう騎士団員が捕らわれた牢獄の隣室で人外の巨躯と体力に追い詰められ、甘い牝声をあげてしまい……。
大切な者の記憶と騎士の誇りをかけた女騎士の慈悲なき戦い――オークによる女騎士寝取られ物語がオリジナルエピソードを加えて小説化!