国王になったが妹は俺を嫌うし、国庫は大赤字で大変です

フランス書院
「早くしなさい、てっ言ってるでしょ!?」涙をいっぱいに溜めたローズの瞳がヴァイセを睨んでいる。
これから処女を捧げようというのに、妹姫はあくまで強気だ。
(ローズは、すっげぇプライドが高いな。
さすが我が国が誇るお姫様だ)亡くなった母親が王女だったと言われて、いきなり国王にされたヴァイセ。
嫌われていた妹姫とも協力し合って、赤字国家を立て直さなければいけないのだが……。
ぐっと腰を進めて、処女膜がちぎれる音がして、ペニスがぬるぅっと奥に入った。
「痛いっ!」威厳と慈愛に満ちたローズ姫を、秘密の恋人にして、二人で乗り越える国の危機!