終わらない過ち~肌を重ねるヒミツの快感~ 11巻

秋水社ORIGINAL
俺が犯した大きな過ち…。
互いの相手の愚痴で盛り上がった夜に、求め合ってしまった二人。
友人の彼女と唇を重ね、舌を絡め合いとろけるキスに酔ったまま、乱暴に服を脱ぎあい夢中でカラダを求めた。
一度限りの過ち、そう思っていたはずなのに彼女に挿入した瞬間、ピッタリとはまるような一体感に理性が飛んで貪るように腰を振り続ける。
堪えようとしても耐えきれず、すぐにイッてしまったがそれでも止めることなくピストンを続け、彼女も激しく乱れてイッて…。
いけない事だとはわかっていたが、一度味わってしまった快感を忘れることができず、互いにヒミツを重ねたままの逢瀬を繰り返してしまい…。