悪魔お姉ちゃんの愛なるもの

フランス書院
「あのね……お姉ちゃん、実は、悪魔なの」世界一綺麗で、エッチで、素敵なアソコを見せつけられ、透也の頭は混乱してしまう。
最愛の、ずっと憧れていた瑠貴姉ちゃんが本当は悪魔で……僕を誘ってくれている!?「おいで?お姉ちゃんのココで、いっぱいいっぱい、きもちよくなろ?」そんなことを言われたら。
もう我慢なんて、できるわけがない!考えるより先に、欲情に取り憑かれて透也の身体が動いていた。
仰向けに寝そべる瑠貴に覆い被さって。
震える手で勃起を姉の淫門に添えて。
「ね、透也くん?きて、きて……」おねだりするような甘い声に、後押しされて、透也は逃げようもない道へと今踏み出す。
悪魔お姉ちゃんの愛なるものは、深く深く、気持ちよくて、ちょっとだけ怖い。