求めるもの<第3話>(樺島あきら)

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彼女の薊の家に俺が婿入りすることになるが、薊の家『八丈』は性豪の一族であった。
薊は八丈の男たちに彼女自身の性欲を受け止めてもらっていたが、まだ満足できていない俺でも彼女を満足させることができなくなっていた。
そこへ八丈のお館様がやってきて……⁉