やさしいバイブレーション【単話】
キルタイムコミュニケーション 官能小説家である百合子は、旅行に行くという作家仲間から子供、めいあを預かり、しばらく面倒を見ることに。天使のように可愛らしいめいあに料理を振る舞ったり、勉強を教えたりし、それから仕事に戻ると、めいあは百合子のベッドでうたた寝をしていた。
風邪を引いたらいけないと、百合子がふとんをかけようとすると、誘うようにめいあは身を捩らせ、ついには「なんで襲ってこないの!?」と逆に百合子を押し倒す。
同年代の子に比べ性欲が強いことを気にしていためいあは、官能小説家の百合子なら自分を襲ってくれると期待して待っていたのだった。
めいあの悩みを聞き、覚悟を固めた百合子は、めいあに優しい性行為を教えていく。
※『メスガキvs優しいお姉さんVol.3』に掲載されている作品です。