銀の鬼5巻

茶木ひろみ
●表紙込み184ページケーキとパンの店「ドリアン」でバイトするふぶきを恋い慕う美少年流也。
そのふぶきが苦しみながらも愛するのはやはり十年だと知り、絶望する。
その上夜の公園で銀色の鬼を目撃したことで、襲われ、惨たらしく傷つけられた。
瀕死の流也を、そいつは寝ころんで笑いながら見ていた。
ああ、失恋の上にこのような目になぜ?なぜに合わねばならないの?一方悪女麗子さんは十年との結婚を虎視眈々と狙っている。
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