Doll

Astarte
恭子は、幼い頃から愛情に飢えていた。
家庭は裕福であったが、母と父の関係はすでに冷え切っており、恭子には何の関心も示さない。
いつしか恭子は、人を愛することが出来ない人間になっていた。
そんな恭子が唯一愛したのは…人形への執着、背徳的な恋愛感情恭子の想いのいくつき先は…耽美系百合18禁