ゆんちゃんとデート・コスプレショップ篇
オブセラブ 今回、瑞原ゆんが扮するのは、ヲタク系僕女。でも、メイドのコスプレをしたことによって、エロ女として目覚めてしまいます。
俺の彼女は、所謂『僕女』。
しかも、はっきり言ってヲタクだ。
普段は女の子らしい格好なんて全然しない。
でも、俺は知っている。
本当の彼女は凄く可愛いし、女の子っぽい格好をしたら、それは尚更だってことを。
彼女をデートに誘った。
いや、直接にはデートとは言ってない。
コスプレショップに遊びに行こうと言ったのだ。
過去に何らかの事情があって女の子っぽい格好をしなくなったらしいのだが、彼女もヲタクだけあって、コスプレには興味があるらしい。
コスプレショップで衣装を物色する彼女。
流石に初めてでアニゲーコスはハードルが高いとのことで、メイド服に目をつけたらしい。
サイズの合うメイド服を見つけて試着した彼女。
その姿に既にグッと来た俺だったが、気持ちを抑えて、「悪くないんじゃない?」と感想を伝えると、彼女はその衣装を購入。
コスプレショップでは若干緊張していたのか、ファミレスで食事する段になると妙に明るく楽しそうな彼女。
折角のコスプレなので、早速、目の前で披露してほしい、という建前で、予約しておいたホテルへと誘うと、『いいよ』という返事。
ファミレスからホテルへの移動中、俺は興奮を抑えられず、ズボンの両ポケットに手を突っ込み前屈みで歩く体たらく。
とはいえ、彼女も子供ではない。
ホテルに誘われた時点で、何が起こるかは分かっているはずだ。
むしろ、ホテルの部屋がダブルだったのが分かった時点で、覚悟は決まっていたのだろう。
着替えを覗かれていないかを気にしながらも、メイド服に着替える彼女。
着替えた彼女は、今更恥ずかしくなったのか俯いていたが、眼鏡を外させた。
可愛い。
思ったとおりだ。
「可愛いよ」と声を掛けたら、彼女は一瞬びっくりしたような表情をしたが、すぐに光るような笑顔になった。
あまりに可愛い姿に、俺は反射的に彼女をベッドの上へと突き倒していた。
そして、その上に覆いかぶさるようにして、彼女の顔に自分の顔を近づける。
彼女の驚いたような顔は、やがて穏やかになり、目をつぶると、ゆっくりと顎を上げた。
俺はためらうことなく、すっかり女の子の顔になっている彼女と唇を重ねた。
そのまま体も重ねても良かったのだが、彼女の可愛らしさ故に、少しばかり意地悪な感情がムラムラと沸いてきた。
「メイドだったら、ご奉仕しないとな」と言い、俺の座っているソファーの前に彼女を跪かせた。
彼女もその意味を理解していた。
足を開き、ズボンの股間を前に出すと、彼女はそのチャックを開けた。
と、既に興奮状態にあった俺の肉棒は、弾けるように彼女の目の前に飛び出た。
初めてのフェラチオだったらしく、彼女の口戯はおぼつかなかったが、その愛らしさ故に俺の限界も近かった。
程なく彼女の口内に大量射精してしまう。
「こぼさずに全部飲めよ!」と照れ隠しに命令したが、つらそうな顔をしながらも素直に全部飲み込んだ彼女がまた愛らしい。
彼女にエロポーズをとらせて、それを眺める。
大量発射した俺の回復のための時間だったが、その甲斐あって、程なく再び戦闘準備完了に。
今度は遠慮なく、しかし優しく彼女の中へと入る。
彼女の甘い吐息に誘われて、徐々に腰の動きが激しくなり、やがて、二人一緒に絶頂と共に果ててしまう。
名残を惜しみながら肉棒を引き抜いた俺は、彼女の隣に体を横たえる。
そして、心地良い疲れと共に、二人で一緒に眠りに落ちていった。
……と、まだ朝早いのに、妙な違和感を感じて目が覚めてしまう。
隣で寝ていたはずの彼女がいない。
いや、違和感は自分の股間からしているのだった。
ふと目をやると、そこには俺の肉棒をしゃぶっている彼女がいた。
どうやら先に目が覚めてしまい、寂しくなって俺の肉棒にイタズラをしていたらしい。
「おはよう」と、俺の視線に気がついた彼女が言った。
そして、少しばかり恥ずかしそうな表情になって言葉を続けた。
「ねぇ、またエッチしよ?」今回も、静止画の他にイメージビデオ風のショートクリップ付きになっています。
この作品は製作開始から完成までに、ひどく時間が掛かってしまいましたが、楽しんでいただければ幸いです。
撮影協力:CANDYONE様ブロードウェイ管理組合様最新情報は下記のブログにて。
『オブセラブ』